宮城県における「まん延防止等重点措置」の解除および宮城県・仙台市独自の「緊急事態宣言」の延長に対する本学の対応

2021年5月8日

学生・保護者・教職員の皆さま

宮城学院女子大学 副学長(新型コロナウイルス対策担当)
正木恭介

 

宮城県における「まん延防止等重点措置」の解除
および宮城県・仙台市独自の「緊急事態宣言」の延長に対する本学の対応

政府は、宮城県における「まん延防止等重点措置」を、5月11日に解除することを発表しましたが、宮城県・仙台市は、独自の「緊急事態宣言」を解除せず、5月31日まで延長することを決定しました。本学は、すでに公表していた本学の方針に基づき以下の対応をとることにいたしました。

●5月31日(月)までの期間、本学の活動制限レベルを1.0とします

●授業運営およびサークル・課外活動は活動制限レベル1.0に基づき、現状を継続します。

なお、宮城県・仙台市の独自の「緊急事態宣言」が解除された場合は、原則として本学の活動制限レベルも0.5に引き下げる方針です。

宣言の解除が発表された後に、本学独自の検討を加えた上で、速やかにお知らせします。

また、5月22日(土)に延期しておりました「入学式」については、挙行の可否について慎重に検討をした上で、5月12日(水)にお知らせします。

宮城県における「まん延防止等重点措置」の期間延長に対する本学の対応(第二報)で注意喚起いたしましたが、感染能力の高い、変異株の割合が増加しています。学生の皆さんの健康はもちろんのこと、安全な教育環境を維持するためにも、人混みは避け、常にマスク、常に手洗い、常に換気を心がけるようお願いいたします。