LAC年度末研修を行いました

2018年2月7日(水)に、LAC年度末研修を行いました。

昨年11月に実施した中間研修と同じく、文部科学省による「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の一環として、東北学院大学 地域協働教育推進機構の松崎光弘特任教授を講師としてお招きし、モチベーショングラフを使用した活動の振り返りと2月20日に行われる活動報告会でのプレゼンについてのワークショップを行いました。

研修には、自主活動を行う17団体34名の学生が参加し、講義、ワークシートに記入、小グループでのディスカッションなどのワークに取り組みました。

自分の「頑張った!」思いではなく、活動の成果を伝える、という報告の基本姿勢など、
メモを取りながら、真剣に講義を聞く学生の姿が印象的でした。

参加した学生からは、

「自分のプロジェクトについて振り返りをしっかり行うことができました。また、他のプロジェクトの人と話したことで、いろいろな活動があることを知ることができ面白かったです。プレゼンの仕方も、少し工夫を入れるだけで良いプレゼン資料になることを知り、とても参考になりました!」(児童教育学科3年)

「1年間頑張ったことを感じることが出来ました。」(現代ビジネス学科2年)

「他の団体と繋がり、一緒に活動をしたいという話がでました。」(教育学科2年)

と、満足、感謝の声があがりました。

2月20日(火)には、活動の締めくくりとして、

MG-LAC活動報告会を行います。

(13:30~16:30 第二講義館K209教室にて)

学生・教職員、また関係団体の皆さまのご参加をお待ちしています。