昨年度日本文学科を卒業した佐藤なつみさんの短編小説「ルビーもいずれ融けてゆく」が、この度「山新文学賞」佳作を受賞しました。
12月15日付の山形新聞に、選考経過とともに掲載されています。
佐藤なつみさん、おめでとうございます!!
なんと佐藤さん、今回で4回目の受賞となります。
2023年3月に短編小説「幽かになるまで」で「山新文学賞」準入選、2023年9月に短編小説「A.D.2123. 」で「山新文学賞」準入選、2023年11月に短編小説「無人のハイウェイ」で佳作受賞、つまり一年の内に三度も入賞を果たしています。
そして今回の受賞となりました。
仕事をしながら執筆を続けている佐藤さん。この度も本当におめでとうございます。
日本文学科教職員一同、佐藤さんの益々のご活躍をお祈り申し上げます。