【日本文学会】製本講習会を開催しました

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9月30日(土)、日本文学科では日本文学会図書部主催による製本講習会を行いました。
なんと約5年ぶりの開催です。
製本技術講座を実施しているキハラ株式会社様にお願いし、製本技術を学んでみたい学生22名が参加しました。

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日本文学科の学生たちが教わったのは論文や文集などの製本です。
寒冷紗テープ、花布(はなぎれ)、目打ち、製本タワシ、製本針、目打タタキ・・・・・・・
初めて触るだけじゃなく、初めて名前を耳にする工具ばかり。
ひとつひとつ使い方を教わり、みんなで一緒に製本作業を進めました。作業中には講師の先生やスタッフの方が常に声を掛けてくださり、誰も遅れることなく作業を終えることができました。講師の先生の周りにみんなで集まって説明を聞くのも良い経験になったと思います。プロのテクニックを至近距離で見ることができるのはとても素晴らしいことですよね。

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最初は一体何が出来上がるのだろうと不安に思った学生もいたかもしれません。
しかし、先生に教えられた通り作業を進めて行くと、徐々に本のような形になっていきます。麻糸でとじ込んだあたりから、本になるのだなと思ったでしょうか。

各自好きな色の表紙を選び、ついに最後の工程へ。
丁寧に丁寧に表紙をつけてこの世に一冊の本が完成した時は、参加者全員が達成感を感じたような表情になっておりました。

参加された日本文学科の皆さん、お疲れ様でございました。片付けもお手伝いくださり感謝しております。
企画した日本文学会図書部の皆さんもありがとうございました。

貴重な経験が出来たのではないかと思います。改めましてキハラ株式会社様、ありがとうございました。