日本文学科の日本語教員養成課程では、これまでの学内外での学びを実践する場として、日本語教育実習を行っています。今年度は、8月下旬からと9月中旬からの2つのグループに分かれ、仙台市内の日本語学校にてそれぞれ2週間の実施となりました。
実習期間中は、日本語学校の先生方のご指導をいただきながら、また、実習生同士で協力しながら、準備を重ね、授業とふりかえり活動を行いました。
漢字と文法の各1回、計2回(180分)の授業では、日本語を教える/学ぶことの難しさや面白さを改めて感じました。
現在、教育実習全体のふりかえりを行っています。来年1月には、後輩の皆さんをゲストに迎え、全体報告会を行う予定です。