【日本語教員養成課程】「やさしい日本語」で読む日本文学 専用ページが完成しました

大学ホームページでもお知らせしておりましたが、日本文学科 日本語教員養成課程では、昨年度、学科の教育推進研究として「やさしい日本語」で日本文学作品のリライト(書き換え)を行い、冊子を作成して日本語学習者にプレゼントするというプロジェクトに取り組んできました。

有志のメンバー9名がグループになって取り組んだリライト作品は、宮沢賢治の『やまなし』、野口雨情の『虹の橋』、新美南吉の『飴だま』、そして古典文学の『伊勢物語』です。

この度、大学ホームページの日本文学科ページ内に専用ページが設置されました。リライト作品のダウンロードも可能となっています。ぜひご活用ください。

また、このプロジェクトの様子は大學新聞第201号の国際面でも取り上げられました。ぜひご覧いただければ幸いです。

専用ページはこちら