【日本文学会】浴衣着付け教室を開催しました

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7月7日(土)、宮城学院女子大学日本文学会では、夏祭りに向けて浴衣着付け教室を開催しました。

 

講師の小原しづゑ先生ご指導のもと、参加した学生たちは浴衣の着付けに挑戦しました。基本的な浴衣の着方から帯の結び方、浴衣の畳み方までご丁寧に指導していただき、和気藹々と楽しく学ぶことができました。教わった通り、てきぱきと浴衣を着付けていく学生たち。その姿をご覧になった小原先生に、皆、合格を頂戴したとのことです。参加した皆さん、良かったですね。

同日の夜、日本文学科の学生は、日本文学科伝統文化教育プログラムの一環として、松竹大歌舞伎 仙台公演を観劇に行きました。昼に浴衣の着付けを習い、その姿で歌舞伎を観に行った学生たちもいたようです。

今回は「基本編」として、浴衣のおおよその着方を教わりました。次回、8月4日(土)は「実践編」ということで、そのまま街にお出かけできるような仕上がりを目指し、より細やかなご指導をいただける予定です。楽しみですね。

 

*日本文学会とは・・・日本文学科の先生方と学生による自主的研究活動組織。 日本文学会は有志の学生により委員会が運営されており、日本文学科の学生の皆さんの学生生活をサポートすべく日夜活動しています。委員会内は企画部・編集部・図書部に分かれ、各部ごとに活動しています。日本文学会のホームページはこちらから。日本文学会のtwitterはこちらから