「身体表現研究」の成果発表会が行われました

body2017

7月25日(火)、日本文学科2年生「身体表現研究Ⅰ」の成果発表会が行われました。

受講生は4グループに分かれ、毎週、ストレッチと発声・滑舌トレーニングに取り組んできました。

今回は北原白秋の「五十音」に歌舞伎十八番の「外郎売」(このへんは放送部・演劇部なら定番教材ですね)、そして「白浪五人男」勢揃いの場面を演じました。

練習の甲斐あって、みんな本番では堂々としていました。とてもよかったですよ。

「身体表現研究」は、みんなでアイデアを出し合い、力を合わせて何かを作りあげる楽しさがありますね。

夏休み中に行われる「身体表現研究Ⅱ」(連続講義)は東京から演出家をお招きします。乞うご期待です。