今日のメインパーソナリティーは3年の菅原あかねです。
今日一緒に番組を担当するメンバーを紹介します。
太田ゼミ3年の岩井真恵美です。遠藤有優美です。
そして、番組のコメンテーターは、正木恭介先生です。
≪コーナー1≫
最初のコーナーは、私達が気になる疑問をゲストにぶつけて、教えてもらう「気になる」「身になる」「クエスチョン」です。私達、そしてリスナーのみなさんの身になる情報を発信します。
今日のクエスチョンは「食と心理学の関わりとは?」です。そしてこのクエスチョンに答えていただくゲストは、前回もご登場頂いた、西浦和樹先生です。
先週は「教育心理学、健康心理学とはどのような学問か、北欧を研究の拠点としている先生の生活や研究について、心理学の観点から考えた食育の観点」などについてお話しいただきました。そのことを踏まえ、今週は「食と心理学の関わりとは?」というテーマでさらに詳しくお話を伺っていきたいと思います。
Q1. 心理学から見て、管理栄養士に期待するスキルにはどんなものがありますか?
Q2. 管理栄養士は食の指導を行うこともありますが、食わず嫌いを治すことはなかなか容易ではないと思います。心理学のテクニックを折り込むことで、食わず嫌いを克服させ易くできるでしょうか?
Q3.食わず嫌いの他にも食の指導において活用できる心理学のテクニックはありますか?
Q4. 現在どのような研究をしていらっしゃいますか?
以上、「気になる身になるクエスチョン」、今回は『食と心理学の関わりとは?』についてお伝えしました。
≪コーナー2≫
さて次は、旬の食材について1分間でお伝えする、「旬の食材1分メモ」です。
今日は、キンキンに冷やして食べたい夏の定番の果物、スイカについてお伝えします。
スイカは英語で「ウォーターメロン」といいます。メロンとは模様も中身の色も違うのにこのように呼ばれているのは面白いですよね。
スイカには他にも面白いところがあります。今ではおなじみのスイカの縞々模様ですが、この品種が広まったのは昭和初期で、それ以前は真っ黒の無地で「鉄かぶと」と呼ばれていました。また、この縞々模様、なぜこのようなデザインになったのか、まだ解明されていないそうです。
果肉の色にはおなじみの赤だけではなく、黄色、オレンジ色、白があります。他にも、箱に入れて育てられた四角いスイカもあります。
甘くてみずみずしい果肉に含まれるカリウムは疲労回復と利尿作用があるため、夏バテにも効果があります。意外かもしれませんが、スイカには塩よりもレモン汁をかけると、より甘さが引き立ち、とても美味しくいただけるそうです。スイカにレモン汁はイタリアでは定番の食べ方のようですよ。
ぜひお試しください!
明日の、デザートは、スイカで決まり~!!
以上「旬の食材1分メモ」、今回は「スイカ」でした。
≪コーナー3≫
さて、続いては「ヒラケ!ミヤガク」のコーナーです。
このコーナーでは、私たちが学内外で多くの事を学び体験することで、夢や才能を開花させたい!そして、それら学び得たことを社会に開放していきたい!という想いとともに、私たちのキャンパスライフ
今日は「現在開発中の才能」というテーマで真恵美さんと有優美さんにお話を聞いていきます!
Q1.お二人は公衆栄養学を専門とする先生のゼミに入られていますよね。それには、どのような才能を開発したいと思って入られたのですか?
Q2. 真恵美さんはその才能の開発にもつながるオリエンテーリング部とボランティアに入っているそうですね。それはどのような活動なのですか?
Q3.それをやることでどのようなことを学べましたか?
Q4.有優美さんも農業の経験があるとお聞きしたのですが、どちらで活動されたのですか?
Q4.有優美さんは中学生の頃から管理栄養士を志しているそうですね。将来こんな管理栄養士になりたいという目標はありますか?
Q5,具体的にどんな支援をしたい、などありますか?
Q6.その才能を開発するために今後取り組んでいきたいこと、頑張りたいことなどありますか?
以上、「ヒラケ!ミヤガク」今回は『現在開発中の才能』について真恵美さん、有優美さん、私、菅原がお伝えしました。
本日は岩井真恵美さん、遠藤有優美さん、コメンテーターは正木恭介先生、メインパーソナリティーは菅原あかねでお送りしました。