ヨーグルト使用したレシピ発表、大きく報道

 

宮城県の健康課題の解決に向けた産官学連携プロジェクトへ参画している本学・食品栄養学科は昨日29日(水)、森永乳業ヨーグルトを使用したレシピ発表会を開催、NHKや東日本放送はじめテレビ4局/新聞3紙が取材に訪れ大きく報道されました。

 

森永乳業社をはじめとした5者連携の本プロジェクトにて宮城県民の健康課題の解決に向けて、同学科の1年生110名が5か月間にわたり森永“ビヒダスヨーグルト”を学び使用したレシピの開発に取り組みました。最終選考に残った学生発表によるレシピの中から、遠藤佳奈子さん考案「さっぱりヨーグルトソースで食べるカツオの刺身」が最優秀賞に、優秀賞・森永賞合わせて4点が優秀レシピとして選考されました。

 

優秀賞:髙橋世里菜さん「脱・過剰塩分! 1パックのヨーグルトから3つの副菜!」
優秀賞:門馬晴香さん「手軽に栄養摂取!タコライス!!」
森永賞:佐藤未藍さん「クリームチーズ風ヨーグルトのピザトーストと飲むヨーグルト」

 

講評の中で同学科・丹野准教授は「管理栄養士を目指す中で、食べやすさや美味しさなど対象者の視点で考えることがとても大事」と強調しました。

 

報道内容は下記リンクよりご覧頂けます。(朱字タイトル部Clickにて)
「NHK」宮城NEWS WEB(1月29日付け)
肥満など県民の健康課題解決へ 大学生考案のレシピ発表会
「KHB東日本放送」県内ニュース(1月29日付け)
ヨーグルトを使った健康レシピ 仙台・宮城学院女子大学でコンテスト

下記の記事内容はID登録にて(有料記事1日1件)ご覧頂けます。
「河北新報」ONLINE(1月29日付け)
おいしくヘルシー、宮城学院女子大生考案レシピ 仙台で発表会
※「河北新報」朝刊(1月29日付け)記事は学内限定「河北新報データベース」からも検索・閲覧可能です。

 

◆森永乳業社プレスリリース(1/20付け)はこちら

丹野久美子准教授(食品栄養学科)の教員紹介はこちら