2月12日(月・振休)、2017年度宮城学院女子大学特別共同研究プロジェクト「越境の文化的創造力」の研究成果報告シンポジウムを開催します。
宗教世界と世俗世界、民謡と芸術音楽、表現活動における「正統」性など、文化的につくられたさまざまな境界を越えることで生み出される創造力を探る共同研究。成果発表シンポジウムは、研究発表と演奏発表を組み合わせて行います。入場は無料です。ぜひご来場ください。
【日 時】 2月12日(月・振休) 15:00〜17:30
【会 場】 日立システムズホール仙台 交流ホール
【プログラム】
〈研究発表〉
大内 典:龍女の変容―聖教世界と表現芸術のダイナミズム
太田峰夫:女優ブラハ・ルイザとハンガリーのツィンバロム普及運動
吉村典子:ヴィクトリアニズムと絵画―「正統」を超えて
〈演奏発表〉
なかにしあかね:ヴィクトリアン・ソングから20世紀初等のイギリス歌曲へ
[演 奏] 辻 裕久(テノール) 佐竹由美(ソプラノ) なかにしあかね(ピアノ)
【主 催】 宮城学院女子大学特別共同研究「越境の文化論」プロジェクト(代表 大内 典)
【運営協力】 宮城学院女子大学音楽リエゾンセンター
[問い合わせ] 宮城学院女子大学音楽リエゾンセンター
[Tel/Fax] 022-277-6252
[e-mail] mlc@mgu.ac.jp