本学の現代ビジネス学科、英文学科、国際文化学科の学生が、JALT(Japan Association for Language Teaching/全国語学教育学会)が主催するシンポジウム等で活動している様子をご紹介します。
脳科学・心理学と語学教育部会のニューズレターに本学学生の記事掲載
JALT 脳科学・心理学と語学教育部会 (Mind, Brain, and Education)が発行している「Think Tank Newsletter」に、松永華佳さん(国際文化学科3年)が執筆した記事(PDFへリンク)が掲載されました。この記事は、松永さんがプレゼンテーションの授業で“Science of sleep”をテーマに発表したパワーポイント資料が、脳科学・心理学と語学教育部会の目に留まり、ニューズレターで「Sleep」特集を組むにあたって掲載依頼を受け、掲載が実現しました。
松永さんの記事が掲載されたニューズレター全文はこちら(外部サイトへリンク)
本学学生31人がインターンとして学会運営を担当
2017年11月17日~20日までつくば市で開催された、第43回全国語学教育学会(JALT 2017)で、本学の学生31人(現代ビジネス学科6人、英文学科22人、国際文化学科3人)がインターンとして学会運営を担当しました。学会はほとんど英語によって行われるため、英語でコミュニケーションを図れることがインターン応募の条件でした。学生たちは、日々の学習で培った英語力を発揮しながら、他大学等から参加したインターンと協力して学会を支えました。
東北地区ELT EXPOにて本学学生8人が英語でプレゼンテーション
2017年12月10日に仙台市内で開催されたTohoku ELT EXPOで、本学学生8人(現代ビジネス学科6人、国際文化学科2人)がセッションの1つを担当し、英語でプレゼンテーションを行いました。セッションテーマは、“What do our Students Really think about Japanese Education?”(日本の教育に関して学生はどう考えているか)。セッション参加者は、英語を教える立場にある専門家ばかり。学生たちは緊張しながらも、日本で行われている学校教育における学生・生徒自身の意見を問いかける機会の必要性を英語で伝えました。参加者とのやりとりも盛り上がり、セッションは成功。学生たちは、本番までの様々な準備が報われたことで、それぞれに自信を高めることができました。