1月25日(土)の震災復興心理・教育臨床センターは、3つのプログラムを実施します。
それぞれの案内をご覧いただき、ご自身に合ったワークショップをお選び下さい。
また、参加希望の方は、rinsho-center@mgu.ac.jpまでお申し込み下さい(参加は無料です)。
(1) ワンディワークショップ
対象:震災後の自分のメンタルヘルスに不安がある、あるいは関心のある学生、一般
内容:不安を軽減し、ロールプレイなどを通して、心の逞しさを養う体験的なグループセラピーです。
(2) 被災児童・生徒の心の解放手引きワークショップ
対象:震災後のメンタルヘルスの問題で家庭や学校で不適応を起こしている児童・生徒の保護者・保育士・教師
内容:午前は主にPTSDに関する講義、午後は具体的な課題に対するコンサルテーションを行います。
(3) IsraAID プログラムワンデイトレーニング
対象:震災後のメンタルヘルスに不安のある被災者に対するグループセラピィを始めたい精神科医、心理士、教師
内容:見えない重いストレスに対する逞しくもしなやかな心の応力(resilience)を養い、ストレス対応能力を高めるグループセラピィを学びます。