10月13日(火)、「理科概説」を受講する学生38名が仙台市科学館を見学してきました。
参加した学生の約半数は小学校の教員を目指しており,今回は「教師」という視点で科学館の展示内容を見たり、収蔵庫にある剥製や化石標本を注意深く見学したりしました。
また同日、科学館で仙台市の小・中学生の科学研究作品展が行われていました。
日常に潜むさまざまな疑問について子ども達が調べた研究作品1つ1つを,学生達は大変に興味深く見入っていました。
この学生達が、将来夏休みの自由研究に取り組もうとする子ども達に有意義なアドバイスが出来るような小学校の教員になることを期待しています。