コロナ禍では様々な寮の行事も開催を見送ってきましたが、その中の1つである礼拝を久しぶりに実施いたしました。
コロナ禍以前は、原則として2ヶ月に1度程度礼拝を実施し、他にもクリスマス礼拝を実施してきましたが、学生が集団生活を行う寮の特性上、大勢が1つの場所に集まって行うことが難しいことから、今回が約3年ぶりの実施となりました。
久々の礼拝には、コロナ禍前よりも多くの寮生が集まり、宗教委員の進行のもと、聖書を読み、讃美歌を歌い、宗教センター長である栗原健先生(一般教育部・准教授)からメッセージをいただきました。
寮では、今年度はコロナ禍以前と同じ回数の礼拝を実施することとしており、ここでもかつての日常の風景が戻りつつあります。