シンポジウム「現代社会と女性:泣いて、笑って、今がある」を開催しました。

1月31日、大学内の講義室でシンポジウム「現代社会と女性:泣いて、笑って、今がある」を開催しました。就職や結婚、出産と子育て、転職など…人生のターニングポイントとなった出来事を挙げていただき、エピソードを伺いながら、将来の多様性について学びました。

パネラーには、本学国際文化学科の卒業生である、嶋川裕子様(東北大学大学院工学研究科、秘書)、森英恵様(独立行政法人国際協力機構、東北センター市民参加協力課) 、佐野碧様(シンガーソングライター)にご参加いただきました。そして、本大学名誉教授(元国際文化学科教授)の富永智津子先生に本シンポジウムの総括をしていただきました。

現代ビジネス学科では、各ビジネスの仕組みや市場の中での役割などを学ぶとともに、労働者として、女性として本学の卒業生がどのように成長していくかについても考えています。本シンポジウムは、女性の多様な生き方と、様々なライフステージにおける働き方について学ぶことができました。