2月11日に学生が企画したバレンタイン・スイーツを販売します【ビジネス基礎演習】

地元洋菓子店と連携した実践的学び
 1年次後期「ビジネス基礎演習(担当:市野澤潤平教授)」では、長命ヶ丘のフランス料理店兼パティスリー「シェフ2」のご協力をいただき、バレンタイン商戦をテーマとした洋菓子企画のコンペティションに取り組みました。
 本企画には、20名の受講生が5グループに分かれて参加。約半年間にわたり、消費者ニーズを探るフィールドワークを重ね、複数回のプレゼンテーションとフィードバックを通して企画内容をブラッシュアップしてきました。市場調査、商品のコンセプト設計、ターゲット設定、味や見た目の工夫、価格帯や販売シーンの想定など、フィールド調査と企画立案の基礎を実践的に学ぶ機会となりました。
 最終発表では、「シェフ2」の皆さまに実際に大学へお越しいただき、プロの視点から企画内容を審査していただきました。5グループそれぞれが高い完成度の企画を提案し、いずれも甲乙つけがたい内容であったため、審査は最後まで難航しました。学生たちが積み重ねてきた調査と改 善の成果が、審査員の方々を悩ませるほどの水準に達していたことがうかがえます。
 その結果、最優秀賞および優秀賞に選ばれた2作品は、実際に商品化され、「シェフ2」店頭で販売されることが決定しました。

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■ 最優秀賞
生チョコブラウニー(コンセプト:「気軽に渡せて、思いがきちんと伝わる小さな贈り物」)
 濃厚なチョコレートブラウニーをベースに、生チョコレートを重ねました。カラーごとに異なる世界観を持たせ、贈る相手や気分に合わせて選んでいただけます。
•ピンク:フランス・トゥールーズをイメージした、やさしく温かみのある色合い。バレンタインらしい華やかな見た目と、甘酸っぱさとチョコレートの相性の良さが印象的です。
•ホワイト:北欧やアルプスの雪景色を思わせる、清潔感と上品さを表現。ホワイト生チョコとブラウニーの組み合わせは、まろやかで洗練された味わいで、大人っぽく落ち着いた印象です。
•チョコレートカラー:ベルギーやスイスの伝統的なチョコレート文化を想起させる、本格感と高級感を重視したフレーバー。ブラウニー×生チョコの“ダブルチョコ”は、チョコレート好きに刺さる王道の味わいです。

■ 優秀賞
ハート型ガナッシュクッキー(コンセプト:「ストロベリーで見栄えも可愛い、心ときめくバレンタインスイーツ」)
 サクサクとしたクッキー生地に、濃厚なガナッシュを合わせた一品。見た目はシンプルながらもハート型とストロベリーの彩りが可愛らしく、SNS映えするビジュアルに仕上がっています。
しっかりとした満足感がありながら、可愛さと特別感を兼ね備えた、バレンタインにぴったりのガナッシュクッキーです。

■ 販売のお知らせ
 これらの学生企画商品は、長命ヶ丘のレストラン・シェフ2で2月11日(祝)に開催される「シェフズマルシェ」(お菓子とお惣菜の販売会)にて販売されます。商品のビジュアルは、当日のお楽しみ。学生たちが調査と試行錯誤を重ねて生み出したスイーツを、ぜひこの機会にお楽しみください。

 現代ビジネス学科では、今後も地域と連携した実践的な学びを通して、学生の企画力・発信力・課題解決力の育成に取り組んでいきます。