宮城県白石市の白石城は2025年に復元開門30周年を迎えました。それに因んで、現代ビジネス学科の大谷ゼミの有志5名(阿部七海さん、金山理夢さん、南部梨緒さん、長谷部瑠花さん、安達来実さん)が記念グッズを企画開発しました。
イラストデザインについては、人気イラストレーターの万冬しまさんに依頼。東北地方の企業であれば無償で商用利用可能なキャラクター「東北ずん子」をベースに、真田信繁(幸村)の娘であり、白石城主・片倉小十郎重長の後室となった阿梅姫をイメージして制作しました。
現在、白石城歴史探訪ミュージアム1階の売店において、登城印、アクリルスタンド、革キーホルダー、白石温麺(限定ラベル商品)が販売されています。白石城にお立ち寄りの際は是非探してみてください。