舛井ゼミナールでは、仙台朝市商店街振興組合・NTT東日本と連携して、仙台朝市の活性化に取り組んでいます。
例年、仙台朝市がもっとも活気づく一日となる「仙台朝市感謝祭」が11月9日に行われ、舛井ゼミナールも仙台朝市の認知拡大・利用促進に向けたイベントを行いました。

今年度は「グッズガチャ」と銘打ち、仙台朝市での買い物に関するアンケートに答えていただいた方に、仙台朝市で扱っている商品をモチーフにしたキャラクターのエコバッグやポーチ、ミニハンカチやアクリルキーホルダーといったグッズが当たるガチャガチャを回してもらうというイベントを実施しました。

ゼミ生たちはオリジナルのポケットティッシュを配布しながらイベントの告知をしたことに加え、朝市の方が舛井ゼミの活動に理解を示してくれていることやNTT東日本の方の協力もあり、イベント会場には開始時間を前にして行列ができるほどの盛況でした。

昨年度の反省を活かし、アンケートの収集方法を変えてスムーズにイベント運営ができたこともあり、用意したグッズすべてを配布することができました。また、感謝祭恒例の「いかぽっぽ焼き」のお振舞いに並んでいる方に対して失礼の無いよう丁寧に聞き取り調査を行っているゼミ生の姿もあり、ゼミ活動を通じて成長していることを感じ取ることができた一日でした。

今後は収集したアンケートを分析して、仙台朝市の認知拡大のための情報発信や若い世代に仙台朝市を利用してもらうための施策を検討していく予定です。

舛井ゼミナールの活動はInstgram(@mgu.masuilab)でも発信しています。