11月20日（日）、東松島市で行われた「第７回ひがしまつしま食べメッセ」に昨年度に引き続き舛井ゼミナールが参加しました。
今年度の舛井ゼミと東松島市との取り組みのテーマは「塩eco」。「スマートミール」という塩分を控えつつも美味しい食事を提供しているカフェレストランをイートくん（東松島市のキャラクター）と一緒に紹介する動画の作成、献立を作成し塩分量を計算するアプリの開発、昨年度作成したwebサイト「ガクタベ」の更新などに取り組みました。そして、それらの盛りだくさんの内容を食べメッセで地域の方に体験してもらいました。

また、今年はただアプリなどを体験してもらうだけでなく、ICTを通じて地域活性に取り組む団体「マッシュ&ルーム」の協力のもと、デジタルスタンプラリーを行いました。初めての試みとなりスムーズに案内出来ない部分もありましたが、参加された方には楽しんでもらえたようでした。

食べメッセに参加するたびに「ICTの可能性」に気づかされることが多くあります。その気づきを活かし、来年度はさらに充実した展開ができるように活動を続けていきたいと思います。