7月14日(木)、現代ビジネス学科ブレンダハヤシゼミの二年生2人で利府町に訪れました。私たちは利府町の観光客の増加を目的として体験できるスポットに焦点をあて自ら体験することで多くの方に発信していこうと考えています。
今回も陶芸体験ができる『アトリエ 陶の泉』でシーサー作りコースを体験しました。前回作ったお茶碗は乾燥させお店の窯で焼いて色をつけていただきこのような感じに出来上がりました。お店には他にも4種の色合いがあり自分だけのお茶碗ができました。
今回はシーサー作りを体験しました。一つの粘土から頭、胴体、目や鼻、たてがみ、しっぽなど一つ一つの部品を作り、泥水を接着剤にしてくっつけていき作っていきます。頭は口を開けるのか閉じるのか、目は笑った目にするのかキョトンとした目にするのかたてがみの数はどうするのか一つ一つのパーツをこだわるため自分だけの特別なシーサーができ、作っていくうちにどんどん愛着が湧いてきて楽しんで作ることができました。
前回のお茶碗作りも楽しかったのはもちろんですが、今回のシーサー作りは小さい子供でも作りやすいと思いました。こだわって作っていたら3時間ほど作っていましたがあっという間に時間が過ぎていました。
(文・写真:結城歩奈・福田彩夏)