サバだしラーメンの名店「食堂きかく」でどぶ漬け唐揚げを発売【ビジネス実践研究・ビジネス研究演習(石原ゼミ)】

現代ビジネス学科の石原ゼミナールが石巻市の企業と連携して開発した「石巻発どぶ漬け唐揚げ」が、11月19日(金)より石巻市飯野川商店街の「食堂きかく」で発売されました。

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この唐揚げは、石巻市内陸部の地域(旧桃生郡河北町や桃生町)で伝統的に作られていた味付けを食文化として位置づけ、昨年の11月より河北地区に所在する道の駅「上品の郷」で販売されていましたが、都合により3月末で終売。今年の4月からは、石巻市中心市街地の「いしのまき元気いちば」で販売されることになりました。

しかしながら、郡部の地域での販売を継続したいとの想いから、石原ゼミがかつて開発した「石巻・飯野川発サバだしラーメン」を提供していただいている「食堂きかく」の店主様に相談しましたところ、販売を快く受け入れていただきました。

「食堂きかく」のどぶ漬け唐揚げは肉が大きく、ご飯のおかずとして合うように味が調整されています。同店は、「サバだしラーメン」の名店として知られ、テレビドラマ「孤独のグルメ」にも取り上げられるほどの人気店ですが、「どぶ漬け唐揚げ」もご好評いただいており、発売初日から多くのお客様よりご注文をいただいております。

石巻へお越しの際には、石原ゼミが開発した「サバだしラーメン」と「どぶ漬け唐揚げ」をお召し上がりください。

画像:食堂きかく店主の佐藤宗雄様(右)と石巻フードツーリズム研究会でどぶ漬け唐揚げ部会長を務める山形屋商店代表取締役の山形政大様(左)

食堂「きかく」
所在地:〒986-0101 宮城県石巻市相野谷飯野川町171
電話番号: 0225-62-3381
営業時間:11:00~14:00
定休日:毎週月曜日・第2・4木曜日