佐藤千洋ゼミでは、7月21日に2・3・4年生合同の前期研究発表会を行いました。はじめに、4年生による卒業論文の中間報告がなされ、各々がこれまでの卒論の進捗状況について報告した後、活発な質疑応答が行われました。
続く2・3年のグループ発表では、「コンビニエンスストアの戦略」、「外食産業の差別化戦略」、「withコロナ時代のアパレル産業の在り方」、「宮城の水道民営化について~パリにおける水道事業再公営化の事例から考える~」など、様々なテーマについての報告がなされ、これらの研究内容に対して4年生からアドバイスを受けるなど、貴重な機会となりました。
ゼミ生にとって、今回の研究発表は、今後の研究内容を深めていく上で、大いに参考になったと思います。