7月6日(火)、1年生の必修科目「ビジネスレディネス」においてオンライン講演会を開催しました。今回の講演テーマは、「コミュニティビジネスにおけるフィールドワークの重要性について」。講師は、東北地方の地域活性化事業で活躍されている鐙啓記様(合同会社あきた地域資源ネットワーク代表)にお引き受けいただきました。また、コメンテーターとして、河北新報社生活文化部長の古関良行様にもご参加いただきました。
今回の講演会は、オンラインツールを使用し、学外と学内の6つの教室を結んで遠隔方式で実施しました。また、2年生以上の学生たちもオンラインツールで講演会に参加しました。
講演会に参加した学生たちからは、「ゼミナールの活動でフィールドワークにチャレンジしてみたい」、「地域の知られていない資源をフィールドワークで掘り起こしてみたい」といった感想が寄せられました。