「ダークツーリズム」の記事が掲載されました【市野澤潤平教授】

近年の観光学では、多くの人が亡くなった現場を訪れる観光すなわち「ダークツーリズム」の研究が活況を呈しています。一方で、災害被災地の復興に観光を活用しようという動きの中で、被災地に観光客を集める手段としてダークツーリズムに注目と期待が集まっていますが、そこには様々な問題と困難があります。ダークツーリズムを通じた災害復興について、市野澤教授が観光研究者の視点から語ったインタビュー記事が、インバウンド観光開発にかかわる実務者・経営者向け情報サイト「やまとごころ.jp」に掲載されました。ぜひご一読ください。

【復興ツーリズム】震災から10年を経て再考する東北におけるダークツーリズムの可能性

20210408topics

 

 

 

 

 

岩手県宮古市「たろう観光ホテル」(市野澤教授撮影)