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各方面で活躍する
卒業生の様子を紹介します
 








 2010/5/31

EVENT
終了しました。  当日の様子について・・

特別教育計画のご案内
第4回仙台国際音楽コンクール ヴァイオリン部門審査委員
堀米 ゆず子先生による公開レッスン 
 日 時  2010年5月28日(金) 17時30分〜18時50分
 会 場  音楽館ハンセン記念ホール

◆堀米 ゆず子先生 プロフィール

5歳からヴァイオリンを久保田良作氏のもとで始め、1975年より江藤俊哉氏に師事。1980年桐朋学園大学卒業。1980年エリーザベト王妃国際音楽コンクールで日本人初の優勝を飾る。以来ベルリン・フィル、ロンドン響、シカゴ響、クラウディオ・アバド、小澤征爾、サイモン・ラトルなど世界一流のオーケストラ、指揮者との共演を重ねている。

アメリカのマールボロ音楽祭やクレーメルの主宰する"ロッケンハウス音楽祭"にしばしば参加、最近では「アンサンブル・コンソナンス(共鳴)」を結成するなど、室内楽にも熱心に取り組んでいる。近年ではマルタ・アルゲリッチとのデュオ・リサイタル、アシュケナージ指揮チェコ・フィルとの共演ほか2003年から06年にわたりピアニスト児玉桃と取り組んだモーツァルトのヴァイオリンソナタ選集、2007年から3年にわたりピアノのアブデル・ラーマン・エル=バシャとベートーヴェンのヴァイオリンソナタ全曲演奏会などが高い評価を得ている。また2006年から2010年「堀米ゆず子ヴァイオリンワークス“音楽の旅−叙情を求めて”」などシリーズ企画も進行中。2008年にはルガーノのアルゲリッチ音楽祭(スイス)、フランダース音楽祭(ベルギー)に出演。最近ではシャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・ザルツブルク室内管弦楽団とのモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集(2枚組)、エリーザベト王妃国際コンクール優勝時のライブ録音(シベリウス:ヴァイオリン協奏曲他/2枚組)が復刻、また08年にフランスでニース交響楽団と録音したラロ:ヴァイオリン協奏曲全3曲のアルバムが発売され話題を呼んでいる。

現在、ブリュッセル王立音楽院客員教授。使用楽器は、ヨゼフ・グァルネリ・デル・ジェス(1741年製)。



◆ヴァイオリン          
受講生 音楽科3年 千葉 怜奈
◇受講曲
J.S.バッハ 作曲 
無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番 ト短調 BWV1001より 第1楽章 
サン=サーンス 作曲 序奏とロンド・カプリチォーソ Op.28 
 (ピアノ伴奏 音楽科1年 大岩 千華)


◆室内楽             
受講生 弦楽合奏A 履修者 
 音楽科3年  千 葉 怜 奈(ヴァイオリン)
 音楽科1年  大 築  萌   (ヴィオラ)

 音楽科4年  小 野 友里恵    (チェロ)
 音楽科3年  千 葉 悠 香   (ピアノ)
◇受講曲
シューベルト 作曲    アダージォとロンド


◆入場無料
◆主催 宮城学院女子大学音楽科
◆協力 第4回仙台国際音楽コンクール事務局
◆お問い合わせ TEL/FAX 022-277-6130 (音楽科)







  宮城学院女子大学音楽科
〒981-8557 宮城県仙台市青葉区桜ケ丘9-1-1
TEL/FAX 022-277-6130  music@mgu.ac.jp