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各方面で活躍する
卒業生の様子を紹介します
 








 2010/9/4

EVENT
終了しました。  当日の様子について・・

音楽学会 第1回例会
フランク・ウィバウト先生による公開レッスン

 日 時 2010年10月21日(木)17時10分〜18時40分
 会 場 音楽館ハンセン記念ホール
 テーマ ピアノ演奏から見る室内楽
 受講生/受講曲
   「弦楽合奏」「室内楽」履修生

  [2台ピアノ] 
   島田 歩(音楽科3年) 藤田 典子(音楽科3年)
   受講曲 アレンスキー 作曲 組曲 第1番 作品15より 
           U.ワルツ / V.ポロネーズ
  [2台ピアノ] 
   大槻 かなえ(音楽科4年) 遠藤 瑶子(音楽科4年)

   受講曲 シャブリエ 作曲 狂詩曲「スペイン」

  [ピアノ四重奏] 
   千葉 怜奈 (ヴァイオリン 音楽科3年) 大築 萌(ヴィオラ 音楽科1年)
   小野 友里恵(チェロ 音楽科4年)    千葉 悠香(ピアノ 音楽科3年)
   受講曲 シューベルト 作曲 アダージォとロンド


   ☆通訳 関本 珠恵(音楽科非常勤講師)


◇フランク・ウィバウト(Frank Wibaut)先生 プロフィール
 英国に生まれる。10代半ばより、ピアニストとして演奏活動を始める。これまでに世界30カ国以上で演奏し、主要なオーケストラと共演してきた。レパートリーは幅広く、その中には多くの世界初演作品が含まれている。ピアノ協奏曲は60曲以上のレパートリーをもつ。室内楽でも世界的に活躍する演奏家との共演を重ねてきた。

 英国王立音楽大学、英国王立音楽院の教授を務め、同音楽院大学院長、オーストラリア国立音楽アカデミー学長を歴任。
 現在はロンドンに拠点を置き、客員教授として日本を含む世界11カ国を訪れている。ザルツブルク夏期アカデミーの教授や国際コンクールの審査員も務める。日本では東京や霧島国際音楽祭に招かれ、自らの演奏と共に後進の指導に力を注いでいる。レコーディングは、EMI、ポリドールをはじめ、数社からリリースされている。
 こうした世界的音楽貢献に対し、英国王立音楽院より、最高の栄誉にあたる「Honorary RAM」を授与された。

◆入場無料
◆主催 宮城学院女子大学音楽科
◆お問い合わせ TEL/FAX 022-277-6130 (音楽科)


  宮城学院女子大学音楽科
〒981-8557 宮城県仙台市青葉区桜ケ丘9-1-1
TEL/FAX 022-277-6130  music@mgu.ac.jp