文部科学省が定める「学校における新型コロナウイルス感染症 に関する衛生管理マニュアル (2023.4.1 Ver.9)」に照らし、以下の通り課外活動のガイドラインを定める。
課外活動にあたっての基本方針
〇すべての活動において、以下のような感染対策を基本とする。
・日頃より体調管理に留意し、活動当日に発熱や体調不調がある場合には活動を控えること。
・活動中のマスクの着脱については個人の判断を尊重するが、咳やくしゃみの際には、咳エチケットに留意すること。
・当面の間は引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等を励行すること。
・換気は気候上可能な限り、2方向の窓を同時に開けて常時行うこと。
・会食にあたっては、食事の前後の手洗いを徹底するとともに、飛沫を飛ばさないように注意すること。その上で、適切な換気を確保するとともに、大声での会話は控える、可能な限り向かい合わせにはならず、互いに一定の距離(1m程度)を確保する等の措置を講じること。
※今後、文部科学省の新型コロナウイルス感染症対策の指針などを参考に、変更する場合がある。
〇学内での課外活動申請の仕方(学友会サークル及びMG-LAC自主活動・ボランティア活動)
学内での課外活動は当面の間、以下のとおりとする
・20:30までの活動時間と21:00の門限は厳守することで、通常通りの活動とする。活動に際しては以下の「課外活動当日」の事項を遵守すること。
・キャンパス内での合宿は当面認めないが、変更される場合には別途周知する。(早くとも5月8日以降を予定)
・サークル棟の部室を利用する際は、必ず換気をすること。
・学内団体が活動のために教室・体育館を使用したい場合は、UNIPAで施設の使用状況を確認し、施設使用申込書に記入のうえ、実施希望日の4日前(土日祝日一斉休暇を除く)までに管轄部署に提出すること(メール添付可)。
※管轄部署
聖歌隊・YWCA・ハンドベル:キリスト教センター
学友会サークル:学生課
MG-LAC自主活動・ボランティア活動:MG-LAC
〇学外で課外活動を行いたい場合(学友会サークル及びMG-LAC自主活動・ボランティア活動)※個人単位でのボランティア活動は除く
・上記管轄部署に事前申請することとする。
・宿泊を伴う場合はシングルルームを利用するなど、団体内に感染者が発生した場合に備えて、感染拡大しないよう対策を講じる。
1.課外活動計画届に加え、大会や行事等に参加の場合はその要項等、および主催者が定める感染対策等が記載された書類を事前に顧問に提出する(メール添付可)
2.顧問は内容を確認し、必要に応じてコメントを記入の上、実施希望日の7日前まで(土日祝日一斉休暇を除く)に上記管轄部署に提出する(メール添付可)
※活動実施後は、課外活動報告書を2日後までに提出すること(ユニパQA「課外活動関係」から添付提出可)
3. 外食・会食にあたっては基本的な感染対策を十分に講じること。
課外活動当日
〇活動前に
・体調チェック
活動日当日朝に発熱、咳・のどの痛みなど風邪症状、だるさ、息苦しさ、嗅覚・味覚異常、身体が重く感じる、疲れやすい等の症状がいずれか一つでもある場合は登校しないこと。
・学内でのマスクの着用は求めないが、電車やバス等の公共交通機関を使用する際にはマスク着用を推奨する。また、ボランティア活動等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合には、訪問先の指示に従うこと。
〇活動に際して
・活動開始前、休憩時、終了後に石鹸で手洗いおよび手指消毒をする
・室内の活動は十分な換気を
・人との距離はできるだけ1m以上確保
・参加者の手が触れる場所をアルコール等で拭き取りを定期的に
〇休憩するときは
・水分補給はマイボトルで
・タオルもマイタオル
・食事前後の手洗いを徹底し、飛沫を飛ばさないよう、大声の会話は控える
新歓活動関係の注意事項
〇ビラ配りについて(入学式当日を含む)
・基本的な感染対策を十分に講じて実施すること。
・学外者を伴う場合には4日前までに学生課を通じて学生部長の許可を受けること。この場合の配布は正門外でのみ認める。
・長時間の引き留めは控え、通行の妨げにならないよう留意する。
・受け取りを強要しないこと。
〇昼休み等に説明会を行う場合
・使用希望教室は通常のサークル活動と同じように申し込み、説明会等の活動も感染対策を講じて行う。
・お菓子やジュース等をふるまう場合は、前後の手指消毒を徹底し、会話が大声にならないよう注意する。
・可能な限り1m程度距離を取って会話する。
〇サークル紹介時
・大声での発声を控えることを原則とする。ステージ上で歌唱や掛け声等の発声がある場合には、ステージと客席との間隔を十分に確保し、屋内で企画を行う際は可能な限り2方向の窓を同時に開けて常時換気を行うこと。来場者に声援を惹起することを狙った演出は禁止とする。
・接触のある企画を行う場合には、前後の手指消毒を徹底する。
・学外者の参加は許可しない。他大学のサークル等と連携して活動しているサークルは、映像や写真等を活用する等、工夫して企画を検討すること。