イベントは秋保・里センターで行われ，会議の終了時刻が当初の見込みよりも遅くなったため，会場にお越しになられた来場者はやや少なかったものの，秋保神社の神輿，秋保地区を拠点に活動している「ほうねん座」による太鼓演奏や獅子舞の披露，さらには仙台牛や牛タン，笹かまぼこ，宮城の地酒や秋保ワイナリーのワインなど，宮城の魅力を存分に楽しんでいただけたのではないかと思います。

そんな中で，日本文学科の学生たちは「書道体験コーナー」として，学生たちが見本を書いた後，海外メディアの方々に本人の名前をひらがなで書いていただいたり，「夢」と漢字で書いていただくなど，積極的にコミュニケーションをとりながら交流のひとときを持ちました。

当日の様子は，各種メディアで取り上げられるなど，学生たちにとってもまたとない貴重な経験となりました。