2月13日（木）、台風19号の被災地を支援する義援金の贈呈式を本学内で行いました。この義援金は、去る12月15日（日）に開催した「第6回 宮城学院クリスマスマーケット」に出店して頂いた各店舗の収益の一部に、ご来場の皆様よりご協力頂いた募金を加えたものです。

嶋田順好学院長より義援金を受け取った宮城県共同募金会・本木隆会長は、「学生の活動が義援金につながるというのは頼もしく、将来が楽しみです。東日本大震災を子どもの頃に経験しているからこそ、絆や助け合いという気持ちが自然と身に付いているのでしょう。これからもよりよい社会づくりに取り組んでいければと思います。」と述べられました。

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