このたび,世界に約20万人の会員を有する国際奉仕団体キワニスクラブの国内4番目の大学生組織となる「サークルK 宮城学院女子大学」が誕生し,国際キワニス日本地区の佐藤嘉昭ガバナーや本学の平川 新 学長,スポンサークラブである仙台キワニスクラブの加藤 博 会長等ご列席のもと,2月24日(土)に学内で国際キワニスからの認証状授与式が挙行されました。
式では,結成メンバー25名全員の氏名が読み上げられ,国際キワニスや国内に既に3つあるサークルKについての紹介等があった後,国際キワニスから送付された認証状が佐藤嘉昭ガバナーからサークルK 宮城学院女子大学 初代会長 冨田 明莉さん(食品栄養学科3年)に授与され,仙台キワニスクラブの加藤 博 会長と冨田会長が署名を行いました。
認証状への署名に続いては,バナーや認証キットの授与,役員やアドバイザーへのバッジなどが贈呈され,祝辞をいただいた後に,初代会長の冨田 明莉さんから今後の活動への決意表明を含めて挨拶があり,その後,無事に閉会となりました。
式は終始和やかなうちに進み,初代の役員となった各メンバーも与えられた役割をしっかりと果たし,とても温かい雰囲気の中で式が執り行われました。
若いメンバーたちは,これからキワニスのモットーである「Serving the Children of the World」を範とし,子どもたちのための奉仕団体として学生らしく積極的に活動してまいります。