12月17日（日）、第4回 宮城学院クリスマスマーケットを開催しました。

欧州各国で、クリスマス（12/25）までの時期に開催される「クリスマスマーケット」。そんな本場の魅力を再現するべく、本学院では“ほんもののクリスマス”をテーマに、2014年からこの催しを開催しています。

当日は、例年同様 礼拝堂での開会礼拝からスタート。

卒業生や本学院に縁のある方々が出店したマルシェ（マーケット）やこども向けと大人向けのワークショップ、シュトーレンやアイシングクッキー作り、当日限定の特別メニューを味わえるフードブースなど、見どころいっぱい！

さらに、ハンドベルと聖歌隊によるコンサートやクリスマスにまつわる講演、音楽リエゾンセンター主催の楽友ネットワークのみなさんによるコンサート、今回初お目見えのこども向けブース「クリスマス村」、「てつがくカフェ」、閉会式のキャンドルサービスまで、今年も子どもから大人まで楽しめる内容が盛りだくさん！

そして198名の学生ボランティアスタッフが、さまざまな形で来場者の方々をおもてなししました。

オープン後、しばらくは雪が舞うような空模様となりましたが、昨年よりも1000名増となる過去最高の約2,600名の方々にご来場いただきました。次回以降もさらに魅力を増し、たくさんの方々に足を運んでいただけるような催しとなるよう、学生・教職員一同 努めてまいります。本当にありがとうございました。