富谷市との連携事業としてブルーベリーフェアを開催しました

本学と富谷市とは,2016年3月25日に連携協定を締結し(当時は富谷町),富谷市の食育計画の策定に参画するなど,これまで食や音楽の分野を中心に連携事業に取り組んできました。

その中で,富谷市との連携事業の一環として,富谷市の特産であるブルーベリーを使用したスイーツを提供するブルーベリーフェアを学内のうふカフェにて開催しました。

7月25日には若生裕俊富谷市長が来学され,平川 新 学長や宮原育子社会連携部長等とともに学生たちが考案・製作したスイーツを実際に試食されました。

富谷市では,ブルーベリーに続く新たな特産品としての可能性を探る実証実験として,市役所の本庁舎屋上に巣箱を設置して『とみやはちみつプロジェクト」を進めており,今回はその貴重なはちみつを使用したスイーツも提供されました。

富谷市は高齢化率も低く,若生市長の下で魅力ある元気な町づくりを進めていることから,本学としても様々な分野においてさらなる連携事業に取り組んでいきたいと考えています。