このたび,仙台青葉ライオンズクラブを親クラブとして,宮城学院女子大学レオクラブ(愛称:MGさくらレオクラブ)が誕生しました。
2017年6月22日(木)に学内で行われた結成式には,ライオンズクラブ国際協会332-C地区の岩本政郁ガバナーや仙台青葉ライオンズクラブの土岐春夫会長,本学の平川 新学長等のほか,約50名の学生たちが出席し,県内で2番目の設立となるレオクラブの門出を祝いました。
結成式では,出席者の紹介や関係者の挨拶に続いて,仙台青葉ライオンズクラブの土岐会長,同 犬飼レオクラブ顧問そして宮城学院女子大学レオクラブの初代会長となる音楽科3年 長谷麻鈴さんの3人によるレオクラブ結成の署名を行いました。
その後,岩本ガバナーの祝辞ではライオンズクラブが今年で設立100周年を迎え,世界中に140万人以上の会員を持つ世界最大の国際奉仕団体であることや若者たちで組織されるのがレオクラブであること,さらにはライオンズクラブやレオクラブの理念やメンバーに期待することなどについて述べられました。
その後「わたくしたちは,国際人としての教養を身につけ 自由と平和を愛し,限りない情熱をもって 明るい社会づくりに奉仕します」という“レオの誓い”を全員で読み上げ,学生たちはレオクラブメンバーとしての第一歩を踏み出しました。
続いて,岩本ガバナーから,発足したばかりの宮城学院女子大学レオクラブの初代会長・幹事・会計の3人にラペルピンが贈呈されました。
最後に,ライオンズクラブのモットーであり,その精神を表す言葉である「We Serve」=「われわれは奉仕する」を一同で唱和して結成式は終了しました。
本日の結成式および8月3日(木)に開催される,当クラブが国際協会から認証されたことを証しする認証状伝達式(チャーター・ナイト)を経て,正式に宮城学院女子大学レオクラブは活動をスタートします。
64名の学生たちによる,これからの活動にご期待ください!