6月12日付の河北新報に、本学の平川新(あらた)学長の記事が掲載されました。宮城県沖地震(1978年6月12日)の発生から37年が経過した現在、東北地方で想定される大地震や震災対策について考える特集内のインタビューです。平川学長は「宮城県沖地震であろうと東日本大震災の余震であろうと、近い将来に想定される大地震に備えて、不断の防災対策を進めなければならない。我々は、全方位的な災害対策に取り組む必要があり、6.12を防災思想を身体化し、体内に埋め込む良い機会にしてほしい」と語っています。
6月12日付の河北新報に、本学の平川新(あらた)学長の記事が掲載されました。宮城県沖地震(1978年6月12日)の発生から37年が経過した現在、東北地方で想定される大地震や震災対策について考える特集内のインタビューです。平川学長は「宮城県沖地震であろうと東日本大震災の余震であろうと、近い将来に想定される大地震に備えて、不断の防災対策を進めなければならない。我々は、全方位的な災害対策に取り組む必要があり、6.12を防災思想を身体化し、体内に埋め込む良い機会にしてほしい」と語っています。