2/28付の河北新報に心理行動科学科の活動が紹介されました

2月22日(日)に心理行動科学科が行った1~4年生の研究成果を発表するイベント「Pスクエア」が開催されました。(※Pスクエアについては、こちらを参照) 
その発表の一環として行われた名取市閖上地区に関する研究発表が紹介された記事です。
(記事へのリンクはこちら。※河北新報社のWebサイトに移ります)

 

心理行動科学科では、「心理学は、机の上だけでは学べない」を学科モットーとして、このような実践的な取り組みを続けています。大学での学びと社会の営みとを常に関連させ、頭だけでなく手足も、書物だけなく自分の目と耳を使って情報を集め、それらを心理学的に分析することで、社会を記述する活動です。それらの活動を通して、人の心の働きについて学びを深めたいと考えています。

 

心理行動科学科だけでなく、本学はこういった活動を学生とともに実践し、成果を発進していきます。会場に足を運び、学生の研究成果に触れていただければ幸いです。