10月3日付の河北新報(夕刊)に、本学の平本福子教授(食品栄養学科)の記事が掲載されました。各分野の専門家が、週1回 紙面上で手ほどきをする「紙上塾」。その第3弾「料理」の講師として、平本教授が登場しています。
今回は「料理上手は暮らし上手 初級編」ということで、テーマは“切る”。包丁の持ち方から始まり、刃への指のあて方、キュウリやキャベツなどの野菜の切り方など、細部に渡るまでレクチャーしています。平本教授は「切る際の包丁の動きは、ある程度の速さで、かつリズミカルに。(切るための道具である)包丁は体の一部であり、一体感が大切です」と語っています。
連載日は金曜。10月(初級編)、12月(中級編)、2月(上級編)の計13回を予定しています。