6月13日付の読売新聞に佐々木隆之教授への取材記事が掲載されました

6月10日(火)心理行動科学科 佐々木隆之教授の元へ読売新聞の記者が取材に訪れ、その取材記事が6月13日付の読売新聞に掲載されました。

内容は、聴覚の錯覚から脳の仕組みを探るというもの。佐々木教授によると「ピアノのメロディーが一瞬途切れて全く違う雑音が入っても、人の耳にはそのメロディが途切れず続いているように聞こえる」そうです。このほか紙面には、聴覚・音楽心理学ゼミの研究内容などについての記事が掲載されています。

記者の取材にこたえる佐々木教授