「リクルート進学総研」Webサイトにおける「大学におけるダイバーシティマネジメント」をテーマとした特集記事のなかで、本学の「共生のための多様性宣言」にもとづく取り組みが紹介されました。
インタビューは、「性の多様性と人権」委員会を代表して、同委員会座長・木野和代(学生部長/学芸学部心理行動科学科教授)、同委員・丹野久美子(キャリア支援部長/生活科学部食品栄養学科准教授)、同委員・森田澪(学生課)、およびキャリア支援課長山田弘子が対応しました。
誌面では、性自認が女性のトランスジェンダー学生受け入れについて、本学での受け入れ実現までの経緯と課題となったことがら等について紹介されています。また、教職員・学生が「共生」の学びを継続するとともに、トランスジェンダー学生はもとより、すべての学生にとって居心地のいいキャンパスを整備することが委員会の役割であり、今後も一つひとつの課題に丁寧に向き合っていくことが語られています。
インタビュー記事はこちらよりご覧頂けます。ぜひご一読ください。
◆「リクルート進学総研」Webサイト