掲載情報(現代ビジネス学科・宮原ゼミ)

7月11日(月)付の河北新報に、本学現代ビジネス学科・宮原育子教授のゼミナールが取り組む「宮城県制150周年記念事業『宮城の魅力発見!』活動企画」の最終審査会の模様がレポートされました。
この企画は、宮城県誕生150周年を記念し、県内に所在する大学等の学生が、地域の伝統・文化、歴史等を踏まえた宮城の魅力を探求し、宮城の将来を創造・発信する目的で立ち上げられたものです。7月9日(土)に開催された最終審査会では宮原ゼミの2グループが助成対象として採択されました。今後9月末まで活動を実施し、11月の県制150周年記念式典にて成果発表を行います。
今後の活動にご期待ください。

最終審査会の様子
写真左「気仙沼大島ガールズトレイル」:気仙沼市大島を拠点に自然散策と観光スポットを楽しむトレイルプロジェクトです。
写真右「竹と和紙で創る女性の美」:白石市の和紙と大崎市岩出山町の竹細工を使用しバレッタを製作します。