北海道及び東北地域の地域振興に関する調査研究を行うシンクタンク「ほくとう総研」発行の機関紙で、本学学芸学部人間文化学科の高橋陽一准教授による連載が掲載されています。
テーマは「日本の歴史と旅」。史料から読み取れる旅の内容や変遷について書き綴ります。
第6回となる今回は「飢饉と温泉」と題し、仙台近郊の温泉を事例に、江戸時代に飢饉で疲弊した地域を再生させるべく、温泉を活用しようとした人々の姿を描いています。
Webサイトでも閲覧できますので、ぜひご一読ください。
◆ほくとう総研機関紙「NETT 第114号(2021 Autumn)」
高橋准教授の連載はP.64に掲載しています。
◆一般財団法人北海道東北地域経済総合研究所(略称「ほくとう総研」)