北海道及び東北地域の地域振興に関する調査研究を行うシンクタンク「ほくとう総研」発行の機関紙で、本学学芸学部人間文化学科の高橋陽一准教授による連載が掲載されています。
テーマは「日本の歴史と旅」。史料から読み取れる旅の内容や変遷について書き綴ります。
第4回となる今回は「女性の旅」と題し、近世における女性の旅の困難さや各地の関所の特徴などを紹介しています。
Webサイトでも閲覧できますので、ぜひご一読ください。
◆ほくとう総研機関紙「NETT 第112号(2021 Spring)」
高橋准教授の連載はP.68に掲載しています。
◆一般財団法人北海道東北地域経済総合研究所(略称「ほくとう総研」)