掲載情報(人間文化学科・高橋陽一准教授)

本学学芸学部人間文化学科・高橋陽一准教授の寄稿が、7月19日付の朝日新聞に掲載されています。
インバウンドによる日本の観光立国政策はコロナ禍で一変しました。高橋准教授は、災害の多かった江戸時代、仙台藩の領民により提出された温泉資源を活用した地域活性化計画を紹介し、「地域経済の観光への過度な依存が危険なのは過去も現在も同じだろう」としながら、観光への公的なバックアップやリスクマネジメントに言及しています。

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◆朝日新聞デジタル
「観光立国へ、江戸時代に学ぶ 災禍の危機管理、公の支援不可欠」