本学学芸学部音楽科の非常勤講師、西沢澄博先生のインタビューが、5月12日(火)付の河北新報「揺らぐ文化のともしび 仙台・コロナ下の担い手たち」に掲載されています。
西沢先生は仙台フィルハーモニー管弦楽団のオーボエ首席奏者を務めており、2016年より本学音楽科で教鞭を執られています。
インタビューでは、新型コロナウイルス感染症がもたらした仙台フィルの活動への影響とともに、本学でのオンライン授業について触れ「オーボエのような息を使う楽器の対面レッスンは厳禁。生徒にスマートフォンで送ってもらった動画を見て指導しています」と話し、オンライン授業の利点として、都合のよい時間にデータを送り合えることを挙げています。
ぜひご一読ください。