9月5日付の河北新報に、本学音楽科・小山和彦教授のコメントが掲載されています。内容は、先月仙台市青年文化センターで開催された「ヤングコンポーザーコンサートin東北2017」について。東北在住・出身の若い世代が作曲した作品を募集して、優れた曲をプロの音楽家が演奏するこのコンサート。実行委員の代表を務める小山教授は「予想以上にレベルの高い作品が集まり、演奏家のすばらしい演奏で、作曲者の思いが聴衆に伝わったと思います」と語っています。また当日は、本学音楽科の学生3名の作品が選出され、三浦茉里奈さん(音楽科2年)が作曲した「バイオリンとピアノのための小品」などが演奏されました。