幼稚園教諭・保育教諭・保育士の就職活動は、一般企業よりも少しだけ時期がずれて、夏～秋口がピークになります。

こうした職種に対してどのように適性をアピールしたらよいか、幼児教育専攻の4年生を対象に自己分析の方法について職員によるレクチャーを行いました。

当日は2名の学生がモデルとなって、公立保育士や児童養護施設職員など目指す職業を示し、職務内容や必要とされる資質を想定しながら、自分の経験や長所を結び付ける作業を行いました。

他の学生は自分の事に置き換えて、将来どんな保育者になりたいか、あらためて深く考えていたようです。

幼児教育専攻の学生が、万全な準備で就職活動に臨めるよう、キャリア支援課は引き続き応援していきます。