キャリア支援企画(6)「Pナビ!キックオフセミナー」を開催しました

10月6日(木)の3校時に、3年生対象のPナビ!キックオフセミナーを開催しました。pナビ!とは、2013年度より開始した心理行動科学科独自のキャリアサポートです。

今年は、「採用側が求めていることを知り、今後の動き方を考える〜疑問・質問にお答えします!〜」というテーマについて、講師の阿部さんよりお話いただきました。これから誰でもできることとして、社会人との接点を持つことの大切さやその際の意識する点についてご説明いただきました。これから本格的に就職活動を始める3年生は、それぞれの不安を抱えつつも踏み出してく活力を得たようでした。

サポーター紹介

Pナビとは?

Pナビとは?

これからの動き方について

これからの動き方について

参加者の感想の一部をご紹介します。

・キャリアサポートが充実しているため、自分のモチベーションを高め自分自身を見直す機会にしたいためたくさん参加しようと思った。

・内定をもらっている人の多くがPナビ!を活用していることが分かったので、積極的に活用していこうと思う。

・今の私が就活について悩んでいることに寄り添ってくれて、就活に対する負のイメージが少し軽減された。

・やりたいことが見つけられない、自信が持てない、やる気になれないということが、周囲の人も同様で、漠然とした焦りを感じているのかと思うと少しホッとした。

・やりたいことが見つからない状態がずっと続いてい他ので自分で考えるだけでなく、他の人の考えも聞くことが大切だと分かった。

・約9割の社会で働いている人が、学生時代に就きたかった職業とは違うところで働いているというお話が印象に残った。人生で一番大きな決断になると考えていたので、慎重に行動しなければならないと思い込んでいたことに気づいた。

・大学生活で何か特別な経験をしていなければならないわけではないことが分かった。ずっと学生時代に特別な経験がないと採用されにくいと思っていたため、意外だった。

・返信や提出物の対応が早い人や元気な人がとても好印象であることなどを知れてよかった。

・企業側の視点からのお話を聴くことができ、視野が広がり、就職活動に対するイメージや意識が少し変わったように感じた。

・企業や社会人との接点をできる限り増やしていきたいなと思った、接点を増やすだけで、たくさんの情報を得ることができると分かった。

・なかなか踏み出せず、活動でいないときは、このようなセミナーや説明会に参加するだけでも、何もしないより前進しているのかなと思った。

学科では、これからもその時期に必要な情報を提供するさまざまな企画を用意しています。在学生の進路決定に向けた活動を多方面からでサポートします!!

(千葉陽子記)