2022年度宮城学院女子大学大学祭における感染症対策ガイドライン(本学学部生および運営スタッフ用)

2022年度大学祭を対面開催するにあたり、ガイドラインを策定しましたので、関係者は必ず目を通してください。

2022年度 宮城学院女子大学大学祭における感染症対策ガイドライン(本学学部生および運営スタッフ用)

2022年9月20日制定

本ガイドラインの適用対象
・2022年度宮城学院女子大学大学祭実行委員会および運営スタッフ
・すべての参加団体
・来場者(参加団体以外の本学学部生および一般の方)

開催期間中の本学の取り組み
①不織布マスクの着用
歌唱・演劇・演舞などの活動中も含め、飲食中以外は原則として不織布マスクを着用してください。
アレルギー等により不織布マスクの着用ができない場合には事前にご相談ください。

②会場内へのアルコール設置および消毒の呼びかけ
受付・中庭ステージ脇テント・各催事場所入口にアルコール消毒液を設置します。
参加前および他者との接触・物品の持ち運びの前後など、こまめな手指消毒をお願いします。
また、接触による感染リスクの高い箇所(手すり・ドアノブ・座席等)について、各参加団体および運営スタッフが定期的に消毒を行います。

③入構者の情報管理
緊急時に連絡をする必要があるため、以下の方法で入構情報を管理し、データは大学で保管いたします。
〇本学学部生
人文館前ピロティに設置するカードリーダーに学生証を読み込ませてください。
〇一般のご来場者の方
Web上での事前申し込みをお願いいたします。なお、中学生以下の方(小さなお子様も含む)につきましては、事前予約は不要ですが、当日受付で配布される個人情報カードに必要事項を記入していただきます。また、データは大学祭の終了から1か月経過後、適切に破棄いたします。

④食事場所の制限
飛沫感染防止の観点から、食事ができる場所を限定します。
下記指定場所以外および移動しながらの飲食はご遠慮願います(必要最低限の水分補給は除く)。
指定場所:学生食堂(ピエリス)、中庭の指定スペース、実習館前(人文館奥)ピロティ
※参加団体の控室は別途定めます。
※当日の混雑状況により、上記以外にも食事スペースを開設する場合があります。
また、食事中は極力会話をお控えいただき、食事が終わりましたら他の方に席をお譲りいただきますようご協力ください。
指定場所以外での飲食や、飲食時以外にマスク無しで会話が見られた場合には、運営スタッフが注意いたします。

⑤3密の回避
各自、ソーシャルディスタンスの確保や咳エチケットにご留意ください。
各企画においては密集しないように努め、演技等に際しては、原則として出演者間で1mの間隔を確保することとします(演出上やむを得ない場合を除く)。
飛沫感染防止のため、中庭ステージおよび小ホール内のステージ前5mは立ち入り禁止区域とします。
また、待機列に混雑が発生した場合、参加団体が積極的に列の整理に入り、適切な距離の確保を呼び掛けるものとします。
屋内で実施される企画では、1時間に1回以上、10分程度の換気を行います。

 

皆様へのお願い

〇ご来場当日、以下の事項に該当する方はご来場をお控えください。
・37.5度以上の発熱がある場合
・咽頭痛、咳、倦怠感、下痢などの体調不良がある場合
・新型コロナウイルス陽性または濃厚接触者と判定され、外出自粛期間中である場合
・同居しているご家族・身近な知人に新型コロナウイルス感染が疑われる方がいる場合
・国外からの帰国・入国者で政府の定める待機期間中に該当する場合
〇当日、受付に非接触型体温測定器を設置しますので、必要に応じて各自検温のうえ、37.5度以上を計測した場合には入構をお控えください。
〇大声での会話や声援等はお控えください(参加団体は声援を煽るような行為を禁止とします)。
〇当日、運営スタッフの指示による感染症対策にご協力ください。運営スタッフによる注意に従っていただけない場合には、退場をお願いすることがあります。
参加団体への要請事項

〇大学祭開催1週間前(10月8日(土))から健康観察記録シート(/news.mgu.ac.jp/news/5123.html からダウンロード可)で体調・行動の記録をしてください。
〇パンフレット等の資料配布はできるだけ手渡しではなく置き型とし、食品・物品の販売等で来場者との接触が生じる場合には、原則としてビニール手袋を着用してください。