活動制限指針の変更

2021年8月18日

学生・保護者・教職員の皆さま

宮城学院女子大学 副学長(新型コロナウイルス対策担当)
正木恭介

 

活動制限指針の変更

 

感染急拡大を受け、政府は2021年8月20日(金)から9月12日(日)の期間、宮城県に対するまん延防止等重点措置の適用を決定しました。
隣県を含む地域の感染状況を踏まえ、この期間における、本学における活動制限指針のレベルを一部変更します。

【変更点】
●「学生の課外活動(サークル活動、自主活動およびボランティア活動)」
●「本学主催の行事」
に関して、活動制限レベルを1.0に引き上げます。

なお、「授業」、「研究活動」、「入構」などについては、活動制限レベル0.5を維持します。

本学は学生の皆さんの健康と教育機会の確保を最優先に取り組みますが、感染拡大防止とキャンパス内における教育活動の維持には、学生と教職員の皆さんのご理解とご協力がなければ成し遂げられません。
8月に入り、友人との飲食による感染事例が複数報告されています。より一層の警戒心を有し、感染対策を怠らぬようお願いします。

【学生の皆さん】

  • 連続講義等を受講される皆さん:少しでも体調に異変を感じた場合は入構を控え、クラス担任および保健センターに連絡して下さい。
  • 授業や大学図書館利用以外の理由で登校し、学内の教育・研究施設等の利用を希望する場合は、あらかじめ教職員の許可を得てください。