明日20日(火)に行われる学位記授与式(卒業式)に先駆けて、16日(金)に「卒業礼拝」と「卒業パーティー」が行われました。
まずは、卒業生にとって最後の礼拝となる「卒業礼拝」。神﨑典子牧師(日本基督教団 新潟教会)が、説教「生きにくさの中で共に生きて」と題して、「たくさんの困難を経験するであろう社会に出ても、人の痛みのわかる人間になってほしい」と卒業にむけた言葉を送りました。
その後、同窓会入会式を経て、午後からは学友会執行委員会が企画する「卒業パーティー」が行われました。
嶋田順好学院長、平川新学長、厳爽学生部長のあいさつに続いて、参加者全員で乾杯! 卒業生は、会場内に用意されたオードブルやスイーツを友人たちと一緒に味わいながら、楽しい時間を過ごしました。その後は、スライドショーや各サークルの在学生たちが趣向を凝らしたステージ発表を行い、卒業生を祝福しました。
最後を締めくくるのは、豪華景品が当たるビンゴ大会! 数字が読み上げられる度に会場は大きな歓声と拍手に包まれ、景品を手にした卒業生は、満面の笑みに。
送られる卒業生はもちろん、送り出す在学生にも笑顔があふれる、和やかなパーティーになりました。